書籍・雑誌

2006/11/11

博士の愛した数式

「博士の愛した数式」は職場の朝礼で紹介されたこともあって読んでみた。

映画にもなったので、知っている人は多いと思うけど、私は今まで読んだことはなかった。そもそも、最近めっきり読書する機会が減っていた。

事故で80分しか記憶が持たない博士と、若い家政婦とその息子を中心にストーリーは展開される。小説は家政婦の視点で書かれていて、基本的には博士を中心とした人間ドラマ。

でもこの小説の注目点ははそれまでの生活では数学とは何のかかわりもなかった家政婦が、博士との会話の中で数学(といっても整数論)に対して興味を持って行く様子が詳細に描写されている点にあると思う。著者は純粋な文学者というから、実際この小説の構想を練っているときに同様の経験をし、そして、書いているときには数学への興味がずいぶん沸いたと思う。それは当然読者にも伝わってくる。

数学の面白さを知るきっかけに、中学生や高校生に読んでもらいたい小説だ。同時に、数学の面白さをすでに知っている理系の人間にも、その表現力を参考にしたい小説だと思う。

■小説

■DVD

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2006/11/08

算法少女

算法少女は和算をモチーフにした小説。同じタイトルの和算書が江戸時代にあり、それをもとに物語が展開されている。

本としての難易度は博士の愛した数式よりも簡単で、中学生でもわかると思う。数学(これは和算だけど)をモチーフにした小説を立て続けに読んだことになる。

この話は江戸時代末期の和算の世界を舞台に、実在した学者を登場人物として展開したフィクションのスタイル。本多利明、藤田貞資、鈴木彦助=会田安明などが登場するほか、主人公千葉あきも実在の人物のようだ。

あきは和算の学派としては少数派の上方算法を幼くして修め、武士の算法として多数派の関流と対決することになる。ストーリーとしては現代の少年漫画に通じる部分もある。

算術を役に立たない趣味程度にしか見ない母親(悲しいかな、結局、江戸時代から、日本では数学を扱う人間、すなわち理系の人間は下に見られているというのはかわらないのだろうか。)、父親の算法を秘伝としてしまう心狭い行為、蘭学はもっと進んでいるのにもかかわらず和算の世界は流派に分かれて批判しあう和算学者の了見の狭さ、に気づかされながら主人公は成長していく。

時代劇要素もあって、稀有な小説のひとつといえそう。

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2006/07/20

まっぷるの感動温泉2007

こないだ買った日帰り温泉まっぷるのホームページで、感動温泉キャンペーンを実施中。


http://www.kando-onsen.net/


口コミ情報も集めているようなので、参考になりそうだ。
いろいろもらえるようだから、投稿してみようかな。

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2006/07/16

首都圏からの日帰り温泉 まっぷる2007

首都圏からの日帰り温泉 まっぷる2007が出ていたので早速買ってきた。
源泉、充実の650湯掲載。

こういう雑誌を眺めながら露天主義(仮)で紹介している露天風呂に行っていたりする。

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2005/08/05

日本百名道

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露天風呂を求めて地方をさまようとき、移動手段は自動車が中心になる。
露天風呂までの道のりも楽しみの一つ。

絶景のワインディングを駆け抜けるのは最高なのだ。

日本百名道というこの本は全国各地の名道を、写真付で紹介している本だ。この本の写真も十分に美しいのだけれど、実際に写真がとられたところに行くと、フレームの外側にも広がる世界を体中でうけとめて感動もひとしおなのだ。

温泉に出かける前にぜひ地図とあわせてチェックしておきたい。カーナビに頼っていると、せっかく近くまで行っても走らずに終わってしまって後悔することにもなりがちだ。


そういえば建設省の日本の道百選というのもあったような・・・


日本百名道
日本百名道
posted with 簡単リンクくん at 2005. 8. 5
須藤/英一??著
大泉書店 (2005.4)
通常24時間以内に発送します。

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2004/06/08

トヨタのキャッシュフロー戦略


トヨタのキャッシュフロー経営という本を読んだ。
結局はひたすらの内部留保ということか。
「自分の城は自分で守れ」という言葉はすべての経営者が今こそかみ締めるべきだと思う。

トヨタのまねをするのは精神衛生上は難しいかもしれない。
法人税を払っても内部留保する気になるような
そんな税金の使い道をしてほしいと思う。

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