露天主義(仮)とタイトルつけたこのブログも最近でおサイフケータイ顛末記みたいになってきてる。
温泉ネタよりもヒットが多いみたいなのがちょっとくちおしや。
先日の大阪出張の際にANAのスキップを体験したので書いておくことにしよう。
スキップ(SKIP)はご存知ANAが導入した発券のないまま飛行機に搭乗できるしくみだ。
空港に行ったらそのまま保安検査場→登場ゲートという流れを実現する。SKIPを利用するためには空港に行くまでに「指定席予約決済」がされている必要がある。
詳しくはANAのサイトを見てもらえばよくて、とりあえず、おサイフケータイを使って伊丹から羽田へ戻るまでの流れを書いてみよう。
会社の出張申請の段階で、座席の指定までして、「指定席予約決済」の状態だ。
ケータイにはANAのモバイルAMCアプリが入っていて、ANAマイレージクラブの会員番号を登録済み。
この状態で会員カードがケータイに入ったも同然だ。ちなみにANAのクレジットカード会員じゃない、単なるマイレージクラブのカードだ。
伊丹空港に着くと、いつもなら1階で発券するんだけれど、そのままエスカレータに乗って2階保安検査場へ。
検査場はすべてがスキップに対応しているわけではなさそうで、今のところ右側の方だけがスキップに対応しているようだ。
検査場にはチラシに写真の載っているスキップの機器が載っているのだが、スキップのお客様は一声おかけくださいといった内容のことが書かれているので、バッグとバッグからトレイに出したパソコンを渡しながら
「スキップで。」
とケータイを持って検査係のお姉さまにいうと、
「ここにかざしてください」と予想通りのお答え。
かざすと、「搭乗口案内」というレシートのような薄っぺらい紙が出てきて、そこに飛行機の搭乗口や座席番号といった情報が書かれている。
これはちょっと想定の範囲内だったけど予想外でもあった。
発券してもらうと、通常はそこに書かれている内容だ。紙で改めて配るなら、乗る前に紙にするのと何が違うんだろうか。
磁気テープの入った結構よい紙から感熱ロール紙になったことでいくらかコストダウンができているんだろう。きっと。
さて、同行している上司がsignet(ラウンジ)を使え、同伴一人もラウンジに入れるので、私もくっついて入るのだが、通常はここでも航空券を確認されたような気がする。航空券にラウンジが使えるマークが入っていてそれを確認する、ということなのだが、スキップだとそれができないので、ラウンジの入り口にもスキップの端末が設置されていた。
ちなみに同伴で入る私は「搭乗口案内」を見せるだけだった。
搭乗手続きが始まると、これもチラシやCMのとおり、入り口にスキップの端末があって、そこでケータイをかざすだけ。
今までは航空券を切り離した搭乗券(アカウントクーポン)をもらっていてけれど、スキップだと、ここでも感熱ロール紙の搭乗券が出てくる。
これには便名と座席が書いてある。搭乗口さえ間違えなければ、検査場でもらう搭乗口案内をなくしても大丈夫、ということだ。
というわけで、グランドのお姉さんからぺらぺらの搭乗券をもらった後は、飛行機の座席に座るだけ。
本当に簡単になったんだかどうか。実感があまりないなー。
おサイケータイ使っているにもかかわらず、手元には2枚の紙切れが残る。
ちなみに飛行機に乗るときにはケータイの電源をOFFにしよう。電源OFFでもちゃん端末機械は読み取ってくれる。
最近のコメント